投稿日:2021年09月07日
玄関から入ると、天井には麻の葉組子を流れるように配した組子天井がフロントへとご案内します。
そして、ロビーの正面には京都西陣織の職人さんが、丹精込めて織り込んだ色とりどりの楓の葉がとても綺麗な几帳がお出迎え。
几帳は50色以上の生糸を織り込んでおり、季節毎様々な顔を見せてくれます。
お越しの皆様にいろいろな京都を感じて頂けますよう、西陣織の几帳や組子細工などの工芸品でも皆様をお待ちしております。